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カテゴリ:イギリスあれこれ( 111 )

オリンピック

オリンピック、めちゃめちゃ盛り上がっております。イギリスは100年ぶりのメダルラッシュだとかで、もうすごいことになってる。

開会式も、ものすごくイギリスらしい内容になってたしね。BBCでアメリカ人のコメンテーターが、自分は長くイギリスにいるから内容が理解できるけど、ふつうにテレビを見ているアメリカ人は、よっぽどイギリス好きじゃない限りちょっと面食らったかも、といっていたんだけど、日本のお茶の間でもそんなかんじだったんじゃないかなぁ、と思う。あれは相当解説が必要だったんではないだろうか。日本で有名なイギリス人ってピーターバラカンぐらいしか思い浮かばないけど、コメンテーターとして出番はあったんだろうか。

途中でヒゲのおじさんが天気予報をしている映像があったけど、覚えてるかなぁ。あれは1989年に、その頃人気があった天気予報士が、「嵐のくる可能性は全くありません」と断言したその夜、イギリスの観測史上最大の嵐が来たことをちゃかしてたんだよね。キューガーデンの木々はなぎ倒され、窓ガラスが割れ、その上電力の供給も危険すぎるという理由で止められてしまったんだって。"the great storm"と呼ばれていて、今でもよくテレビのドキュメンタリーとかに出てくる。

ダニー・ボイルは音楽の使い方のうまい人だから、開会式のカウントダウンの映像からイギリスのいーい音楽がふんだんに使われていて、イギリスの音楽が好きな人にはたまらない内容だったのではないかと。
あと、中盤で子供のための文学を賞賛するパートがあったけど、これについてはまた改めてかけたらなぁと思っております。

日本勢は金メダルを取るのに苦労しているようで・・・サッカーは男子も女子もセミファイナル進出で、イギリスよりいい結果だけどね!

そういえばオリンピックの直前に映画「アマデウス」をみたんだよー。これについてもブログを書きかけて止まっているので、できればそのうち最後まで書いてアップできればとおもってます。

ではまた。
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by yuka_helix | 2012-08-05 17:21 | イギリスあれこれ

ホリデー 2

イギリスは全国的に雨が降っているのですが、なぜかコーンウォールは雨をまぬがれて晴れ混じりの曇り空といったところです。気温は高くない上に風が吹いているので結構肌寒く感じるのですが、こっちの人たちはまぁおかまいなしに半袖にショーツですわ。さすがに水着でボディボードをしている人はいないみたいだけど。

ビーチでは風よけとテントをたて、ゴザというかピクニックマットをひいて、食べ物と飲み物とブランケットを充分に持って一日すごします。こっちには日本にあるような海の家ってないんだよね。たくさん人の集まる海岸ではカフェが隣接していたりするけど、たいていはサンドイッチやバーガーを売る屋台や、子どものおもちゃやビーサン、イヤゲモノを売るショボい店が2、3件ある程度。海の水は塩辛いけど、濃度が低いのか海で泳いでも肌がべたべたにならないので、泳いだ後にシャワーを浴びる必要もないしね。太陽が砂浜を照りつけるわけでもないから、砂の上を裸足で歩いても平気。その代わりに海の水も冷たいから、私なんかは水着で海にはいる気にはならないんだけどね。

さて、私たちの今回のホリデーは、いつものキャンプではなく、キャラバンです。

・・・とここまで書いて、くまちゃんが熱を出し、なんというか散々な目にあって帰って来たのがもう1週間以上前。なんで子供って環境が変わると体調を崩すんだろう。くまちゃん、うちのお坊ちゃんは熱を出すと夜眠れなくなるので、私も睡眠不足。ビーチにいけるわけもなく、狭いキャラバンの中で子供のDVDを見て3日ほど過ごし、最終日が雨の予報だったので夕食の後車飛ばして帰ってました。 QPはダンナと毎日ビーチに行って、ものすごく楽しんだんだけどね。

キャラバンってわかるかなぁ。キャンピングカーのようなものなんだけど、車と一体になってるんじゃなくて、別個になってるのね。私たちが泊まったのは、動かないようになってるやつで、ガス、水道、下水完備、その上テレビ、DVD、冷蔵庫にオーブン、お風呂はないけどシャワーつき。4人家族なのに6人用のものに泊まったので、スペースも充分にあったし。・・・とまぁそういうキャラバンが100台位?ある「ホリデーパーク」なるものにはじめていったのです。パークはコンビニ、ゲーセン、バー、コインランドリー、屋外プール付き。バーでは毎夜子供のためのショーと、大人向けにビンゴやら歌の上手いおねーちゃんが出て来て歌ったり、というしショーがあった。でその子供のためのショーを見ながら更新したのが、前回のなんだかよくわからない記事だったのです。パークのマスコットの着ぐるみが出てきて踊ったり、クイズみたいなのがあったり、まわりの子供たちが騒いでいるなかで、うちの二人は微妙な感じで。多分対象年齢がうちの二人より少し上だったんだと思うんだけど。

もう少し天気が良くて、子供の体調がよければ、典型的なイギリスのファミリーホリデーだったんだけどねぇ。まぁ子供の小さいうちはしょうがないやね。

オリンピックを前に天気が良くなってきたので、このままもつといいんだけど。それでは。
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by yuka_helix | 2012-07-08 20:44 | イギリスあれこれ

ホリデー

ホリデーでコーンウォールに来ております。今回初めて既成の、と言うかホリデーパークに来ているのですが・・・今は夜8時、パークの中のバーで子供のためのショーの真っ最中です。かなりうるさいうえにうちのお嬢さんはイマイチ雰囲気に馴染めないようで。
イギリスは雨続きで、今回のホリデーでボディボードできるかもわかりませんが、とにかくシュールだ。これを読んでもなんのことだか全くわからないと思いますが、とりあえずコーンウォールからあしたのアンディ・マリーの善戦を願って。また改めて時間がある時に更新します。
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by yuka_helix | 2012-07-08 03:57 | イギリスあれこれ

猛暑

こんにちは。4月は観測史上最も雨の降った月で、5月は聖火の到着とともに猛暑!もーう毎日毎日!! 文句を言ってもしょうがないんだけど、何なの一体?ってほど。ところが、女王の在位60周年記念の催し物がいろいろある今週末は・・・・雨の予報。なんつーか、イギリスだよここはやっぱり。

そうそれで、今のエリザベス女王は、イギリスの歴史で2人目の在位60周年を迎える女王なんだそうです。最初の女王は大英帝国をぶったてたビクトリアで、王様ではまだいないんだそうな。イギリスの歴史にはこのブログで触れたことないと思うんだけども、2次大戦あたりから現代史はかなりおもしろいです。

長くなるので今は触れないけど、例えば2次大戦が始まるころ、イギリスの王だった人は、2度離婚を経験したアメリカ人女性と恋に落ち、日本風に言えば皇籍離脱をしています。これについてはマドンナが映画を作ったので、日本でも有名かな?で、今の女王のお父さんが王様になったのだな。で、その人が「イギリス王のスピーチ」の王様だね。私はまだ見てないけどね。

あと70年代には炭鉱労働者がストライキを起こしたので、電力不足が起こり、「不満の冬」とかいって3日に1日は電気がつかないとかいうことがあったらしい。70年代だよ! 

その他にもいろいろ面白いエピソードがあるので、ま、機会があればいつか触れることができるかな?
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by yuka_helix | 2012-05-31 22:18 | イギリスあれこれ

今日もまた雨・・・

3月末から4月の頭は初夏かと思うような暑さでしたが、かれこれ1ヶ月ほど雨続きのイギリスからこんにちはです。でも節水はまだ続いているんだなぁこれが。

さて、2週間の春休みのあと、うちのお嬢さんは保育園でお昼ご飯を食べるようになりました。と言っても、午後の授業(というか)がないのでお昼ご飯を食べて帰宅しています。週3回のお弁当作り、大変だなぁと思うでしょ?ところがどっこい。こっちは「キャラ弁」とかないので、サンドイッチにフルーツ、たまにビスケットを入れたり、子供によってはスナック菓子やらヨーグルトやら。楽。申し訳ないぐらい。いやー日本のお母さんって大変だなぁ、すごいなぁとつくづく感心する毎日です。そのうち日本風のお弁当を作ろうかなぁとは思っているけど、あんまり他の子と違うものでもなんだろうしねぇ。

年末に保育園でクリスマスパーティがあったとき、お昼ご飯を持参するように言われました。そのときもサンドイッチにフルーツに甘いもの、と言う感じだったのですが、一応彩りを考えて、プチトマトやらブロッコリー(野菜は食べないのはわかっていたけど・・・・)、ブドウやらうさぎさんのりんごなどをいれたのね。紙皿に載せてラップで包んで持参だったので、他の子が持ってきているのをチラッと見たんだけど・・・・ 普通の白い紙皿の上にサンドイッチ、チキンナゲット、フライドポテト、チョコビスケット、ミニソーセージという茶色い昼ごはんが多かった。

以前テレビで子供に関するドキュメンタリーを見ていたとき、夕ご飯の風景が写されたんだけど、フィッシュフィンガー(イギリスの子供の大好物。冷凍の魚のフライ)、フライドポテト(たぶん冷凍で、オーブンか電子レンジであっためるやつ)、ケチャップっていう茶色い夕ご飯。せめてテレビに映るんだから・・・とか思わないのかなぁ、とそのときは思ったんだけど、こっちの人って気にしないんだろうねぇ。世間体とか子供の栄養とか・・・・・・・・・

学校の給食もそんな感じで揚げ物、油っこいものばかりの野菜なしなんで、ジェイミ・オリバーが「学校給食改革!」なんてキャンペーンを繰り広げるわけです。

ところでうちのQPは野菜を食べない。よその子供がにんじんやら何やら食べているのを見ても、知らんぷり。食べるのはスイートコーンとグリーンピース、たまにベイクドビーンズなどの豆類、そしてきゅうりぐらいなもの。ただ、私の友人の子供は、18ヶ月のときから肉と魚を食べていないそうなので、それとどっちがましかなぁとたまに思う。
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by yuka_helix | 2012-05-10 21:51 | イギリスあれこれ

水疱瘡

こちらはずいぶん暖かくなってきて、というか日によっては20度を超えてます。気温だけは春を通り越して初夏という感じですが、木々が緑になるにはもっと時間がかかりそうです。
それにしても、あの重苦しい鋼鉄色の低い空がはれて青空がのぞくだけで、ほんとに心も軽やかになる感じ。こちらでは、冬の間だけうつ病のようなものにかかる人が多いらしいんだけど、それも理解できる・・・

2月末からQPが水疱瘡にかかり、それが治って一息ついたなーと思ったころに今度はまんまとおぼっちゃんの体にぶつぶつが出始め・・・・きつかったです、その間。
QPはかゆがってひっかくので、それをやめさせるのが一苦労だった。それに体調自体は悪くなかったのに、保育園に行かずまだ寒かったので外で遊ばせるわけにも行かず、DVDを見るぐらいしかなくて・・・・
お坊ちゃんのほうは、ぶつぶつはそりゃもうたっくさんでました。最初に出たのがおしりのまわりで、最初はオムツかぶれだと思ったからね。あんまりかゆがらなかったかわりに、眠ってくれず、寝ても2,3時間ですぐ起きるのでこっちはもうへとへとでした。お気に入りのDVDを繰り返して見ていたため、その音楽がずーっと頭の中で回ってたよ・・・

下の子は11月半ばからほぼ2週間おきに熱が出て、もう大変だったよ、この冬は。睡眠パターンが崩れて、抱っこしないと寝なくなるんだよねぇ。こっちはなるべく早くから、抱っことかなしで一人で眠りにつくようにできるのが普通で、うちもまぁそうするようにしていたんだよ。なので、熱が下がった後、もう一度一人で眠れるようにするのが一苦労。というか最近はもうあきらめてるけど。

もうふたりとも治りましたが、ぶつぶつはなかなか消えないんだね。痕がのこらなければいいんだけど。・・・と思ったら上の子が風邪だ・・・終わりがないねぇ。
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by yuka_helix | 2012-03-27 21:32 | イギリスあれこれ

イギリスの洗濯機

今日は風が強くて寒いです・・・春はまだか・・・・・・・・・・

イギリスの洗濯機はほぼすべてドラム式、洗濯機の横にドアがあるタイプです。前から思っていたのだが、洗濯時間が異様に長い。ちゃんと洗うと、すすぎを含めて2時間半から3時間ぐらい!!!かかる。どの洗濯機も、コットンであれば2時間は絶対にかかる。
ばかばかしいので、私はずっと「急ぎ洗い」のプログラムを使ってたのです(それでも1時間10分ぐらいかかるのだが)。だって、オフィスで仕事してる大人なら、そんなに汗かくわけでも汚れるわけでもないし、汚れがひどければちゃんと洗ってた。

でも、日本の洗濯機ってそんなに時間かからないよね・・・と思って調べてみたら、すすぎと脱水含めて40分、というのがほとんど。洗濯機の仕様を見ると、洗い、すすぎ、脱水それぞれを何分、でセットできるんだよね。

私の知ってるイギリスの洗濯機は、分数でセットできるものはなかった。大体プログラム式。ただし、温度の調整ができるのね。なので、コットンだったら90度、60度、40度、30度の温度から水温を選んで、セットすると2時間27分、とか機械が教えてくれる。

なんでも、タオルやシーツ、おしめの汚れを落とし、殺菌するには60度(以上)の温水が必要なんだそうな。大抵の洋服は40度か、或いは30度で洗うように洗濯表示には書いてある。そのため、洋服類は40度、タオルやシーツは60度で洗い、更におしめだけを60度で、という人が出てくるわけだ。
(ちなみに、月に一度は服を入れず、90度で空回しをしろと。そうすると、カビやら臭いやら防げるから、って。確か、重曹を入れるんだったかな?)

で、私はというと、服と一緒に洗う前、おしめだけで洗うときはまず30度で10分(そうすると臭いやしみを防げるらしい)、そして60度で10分、といっても洗剤がおしめに残るのが嫌なので(そうすると水の吸収率が悪くなるらしい)洗剤なしで洗って、というかすすいで、それから服と一緒にしてたのね。

最近洗濯機を新しくしたのだが、最初に洗ったとき、40度で2時間半ほどで、そのうち2時間ぐらいが洗い、すすぎが10分ほど、脱水が5分ほど、ってな感じだった。なんだけど、出てきた洗濯物が、洗剤のにおいがする。
次の時には追加のすすぎをしたら、合計時間は変わらないけど洗いが1時間ほどに短縮された。洗濯物は洗剤のにおいがしなかったので、それ以降は追加すすぎを必ずするようにしてる。

で、今度は硬水対策として、水をやわらかくするためにソーダ・クリスタル(重曹のようなもの)を入れるようにしたら、洗剤の量を減らしても泡立ちが良すぎて、追加すすぎをしても泡が消えない・・・はー。

(イギリス人はよく、洗剤の臭いがぷんぷんする服を着て歩いてるんだけど、箱を読むと「香りが長持ち!」とか書いてあるんだよね。それって要するに洗剤が落ちない、って言うことではないのかね?その上で香水とかつけられたら、たまらないんだよなぁ。)

ドラム式の洗濯機は、たたき洗いをするので汚れがよく落ちる、その上水もあまり使わない(私の洗濯機だと60リットルぐらい、日本のものは150リットルとかいうのがあった)、ので経済的かつ環境にやさしい、のですが・・・でもなぁ・・・すすぎや分別洗いをそれだけすれば、同じことなのではないだろうか・・・

ただ、おしめに関して言えば、埋め立て地に向かわないだけマシだと思ってる。聞いた話だが、東南アジアのほうで海岸のごみさらいをしたら、使い捨てオムツが10万個出てきたそうだ。イギリスでは時々、埋め立てか、或いは燃やすはずだったごみを、地方自治体の下請け会社が、東南アジアの業者に勝手にコンテナ輸出したって言うのが話題になるから、そういうのが結局不法投棄されたってことなんだろうけど。

まぁだからって、自分偉い!といってるわけでもないし、私だって面倒なときは使い捨てを使う。ただ、布オムツのほうがオムツかぶれが出にくいので、できる範囲でやってるだけです。双子を布オムツで育てた人を知ってるけど、私にそれができるかどうか・・・・・・・・・・よっぽどの精神力が必要だと思う。

ちなみに日本のドラム式だと、やっぱり40分ぐらいしかかからない。よくわかりません。
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by yuka_helix | 2010-02-26 23:56 | イギリスあれこれ

気になるコマーシャル

こんにちは。 1月も終わりですねぇ・・・・

さて。ラジオのコマーシャルで、とーーーーっても気になるものがあります。住宅街では、子供が道路で遊んでいる可能性があるので、速度を30マイルに(それでも時速46キロなんだが)落としましょう、というやつなんだけど・・・・

「昔は彼は土曜の朝はいつも朝寝していた。でももうしていない。僕がいるから。
彼はサッカーをする。僕はゴールの横にいる。
彼はスーパーマーケットに買い物に行く。通路の端に僕はいる。
家で子供が彼を待ってる。僕も待ってる。
僕は彼が5年前にスピードの出しすぎで殺した子供。
そして彼は、一生その記憶と生きていかなければならない。
30マイルの速度制限には意味がある」。

・・・・・こえーーーーーーーーーーーよ。怖すぎるよ。
すいませんもうしません許してください・・・と言いたくなる・・・よね?

昔のテレビのコマーシャルでは、子供がボール遊びかなんかしてて、「キーーードンッ」という音とともに土気色になって倒れるという、これもまたそれは恐ろしいものがあった。

このラジオのコマーシャルも、あまりに怖すぎるのでなるべく映像で想像しないようにしている。いやこの昔のTVコマーシャルがあまりにグラフィック、というか写実的でリアルだったので、このラジオの分も、映像つけたら相当リアルだと思うんだよ。考えたくないよねぇ。下手なホラー映画よりよっぽど怖い。

こういった、かなり直球なコマーシャルがあると思えば、一体何の広告なのか、なんでそういうせりふなのか、全くわからないものもある。去年、ラジオでよく流れてたコマーシャルでは、商品名も会社名も全く言わないものがあった。何度もよーーくきいたんだけど、全く意味不明・・・ なんか、TVのリモコンを擬人化して、「私は(子供のおもちゃにされて)こんなに壊れてる。なんてラッキーなのかしら」って言わせてるの。
ラジオから流れてくるたびに、????って気になったよ。

とりあえずみなさん、スピードの出しすぎには気をつけましょう。
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by yuka_helix | 2010-01-29 22:54 | イギリスあれこれ

よくきかれる質問

いやもう6月ですね・・・うちのQPも10ヶ月!早いな。今はつかまりだちをしようとしてはこけ、頭を打っては泣き・・という日々です。でも台所の戸棚を開けるのはやめてね。

さて、こちらで日本人がよく受ける質問のひとつに、「日本食はよく作るの?」があります。当然だよね、もし日本に外国の人がいたら、やっぱり同じ質問するだろう。で、大体次に来るのが、「スシはよく作るの?」です。
そのたびに、寿司というのは特別な食べ物で、誕生日などのお祝い事のときに店に食べに行くとか、仕出しを取るのです、と答えてます。ちらしや巻き寿司ならともかく、握りは作らないもんね。握りずしは、あれはもう芸術の域に達するもので、熟練した職人が作るものなのだ、と言うとものすごく驚かれる。ま、コンビニやスーパーでパックを買えるのは確かだけど。
ついこの間も質問されて、「スシレストランで・・・」と答えたら、「あら、うちの母はマキをよく作るわよ!」と言われた。そうですか・・・私は作らないです。

この間、こちらの料理本を見ていたら、「ランチ」の項目のところに「Nori Sushi Wrap」なるものが載っていた。細かい説明を読むと「Sushi are sandwich of Japan. It’s the same concept of a starchy grain plus a filling, only instead of bread it’s rice」。つまり、「スシは日本のサンドイッチである。炭水化物と具、という概念は同じだけれど、単にパンの代わりに米を使うのだ」。・・・いやサンドイッチと寿司ではちょっと格が違う・・・そりゃおにぎりだよ。

ただ、レシピにはちゃんと酢が入っていたので、この作者はおにぎりと寿司を勘違いをしているわけではないらしいんだけど、もっと根本的なところに間違いがある、と思うのだが。どうなんだろう。おまけに、有機食品とか健康志向のレシピ本だったので、米は白米ではなく玄米を使っておった。・・・まー日本にもライスバーガーあるしね。いろんな国で、そこの人たちに合うようにアレンジをするのはしょうがないんだろうけれど、ちょっとびっくりしたのでありました。
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by yuka_helix | 2009-05-29 18:51 | イギリスあれこれ

初夏

イギリスは、初夏のような日があるかと思えば、曇りがちで雨の降る日もあったりと、季節がなかなか変わっていきません。でもイギリスなんで、雨は当然なんだけど。
私にとってのイギリスの初夏の訪れを告げるのは、これ。

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Laburnumという植物で、藤にそっくりな花なんだけど実は木なんだよね。この蛍光黄色の花と黄緑の葉のコントラストがなんともいえない。私は日本ではこの木を見たことがないんだけど、イギリスではいろんなところで良く見ます。ロンドンに通勤してた頃は、電車の窓から良く見てました。朝日と青空と、黄色と緑のコンビネーションはもう・・・ああ、夏が来るんだなぁとよく思ったものでした。

大きな庭にいくとよく、この木が道の両端に植わって、アーチになってるんだよね。この木の通名は'Golden Rain'というんだけれども、まさに金色の雨みたい。
自然にしてると見上げるような木になるんだけど、剪定するとこじんまりとしたままなので、小さい庭にも植えられるんだけど、種に毒があるんだそうな。確かディケンズの本や、ドラキュラかなんかに、この木の毒で眠らせるって言う記述があったような気がする。

それから5月になると、スーパーでイギリスのアスパラ、イチゴ、ベリー類が並びだす・・・ああ
いい季節。この春先から8月ぐらいまでは、イギリスも捨てたもんじゃない、とほんとに思う。
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by yuka_helix | 2009-05-14 01:04 | イギリスあれこれ