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気になるコマーシャル

こんにちは。 1月も終わりですねぇ・・・・

さて。ラジオのコマーシャルで、とーーーーっても気になるものがあります。住宅街では、子供が道路で遊んでいる可能性があるので、速度を30マイルに(それでも時速46キロなんだが)落としましょう、というやつなんだけど・・・・

「昔は彼は土曜の朝はいつも朝寝していた。でももうしていない。僕がいるから。
彼はサッカーをする。僕はゴールの横にいる。
彼はスーパーマーケットに買い物に行く。通路の端に僕はいる。
家で子供が彼を待ってる。僕も待ってる。
僕は彼が5年前にスピードの出しすぎで殺した子供。
そして彼は、一生その記憶と生きていかなければならない。
30マイルの速度制限には意味がある」。

・・・・・こえーーーーーーーーーーーよ。怖すぎるよ。
すいませんもうしません許してください・・・と言いたくなる・・・よね?

昔のテレビのコマーシャルでは、子供がボール遊びかなんかしてて、「キーーードンッ」という音とともに土気色になって倒れるという、これもまたそれは恐ろしいものがあった。

このラジオのコマーシャルも、あまりに怖すぎるのでなるべく映像で想像しないようにしている。いやこの昔のTVコマーシャルがあまりにグラフィック、というか写実的でリアルだったので、このラジオの分も、映像つけたら相当リアルだと思うんだよ。考えたくないよねぇ。下手なホラー映画よりよっぽど怖い。

こういった、かなり直球なコマーシャルがあると思えば、一体何の広告なのか、なんでそういうせりふなのか、全くわからないものもある。去年、ラジオでよく流れてたコマーシャルでは、商品名も会社名も全く言わないものがあった。何度もよーーくきいたんだけど、全く意味不明・・・ なんか、TVのリモコンを擬人化して、「私は(子供のおもちゃにされて)こんなに壊れてる。なんてラッキーなのかしら」って言わせてるの。
ラジオから流れてくるたびに、????って気になったよ。

とりあえずみなさん、スピードの出しすぎには気をつけましょう。
by yuka_helix | 2010-01-29 22:54 | イギリスあれこれ